オタ疲れ。めぐりあい。

http://news4vip.livedoor.biz/archives/50998073.html
よくループする話題。祠はどこですか?それだけにみんな感じてることなんだろうか。
アニメに関しては確かにもはやカバーしきれないと思うことはありますね。今クール結局見てるのはらき☆すたとハヤテだけだったり。本当はこれに加えてなのは、グランガラン、電脳コイルsola瀬戸の花嫁桃華月憚、ぼくらのを見たいとは思ってるのですが結局ネットでレビューを見てああ・・・わかんねで終わってしまっています。ニコニコもあって少しは見やすくはなったけど全部は流石に無理・・・これはやっぱりオタク疲れなのでしょうか。地上波のアニメに関してはやはり顕著です。
と、いうかオタク趣味と言われるアニメとか漫画とかラノベとかエロゲとかって一人で黙々と自分のペースで楽しむものだというイメージなんだけどやっぱりネットの登場で変わったんでしょうね。2chの実況に象徴されるようなリアルタイムに限りなく近い状態でのレビューや考察を追いかけるにはやっぱり登場してから消費するまでの時間を極力少なくしなければいけないわけで。実際全部を追いかけるなんて無理だと思うんですけどね。全分野でそれぞれのその道のプロを相手にしてるようなものだし。でも逆に考えればその道のプロがいつもその道で常によいものを引っ張ってきてくれるということでもあるわけで。いい時代に生まれてきたもんだ。数に飲み込まれず、やりたいようにやっていこうや。
というまとまらない自戒でした。


まあエロゲに関しては全く感じないですけどね。自分の場合。一年に一本、一本でいいから心に残る、他に何も考えられなくなるような作品ができればそれでいいです。その一本を探してまた今年もこうして無数に存在するエロゲレビューサイトを巡り歩き、なけなしの金でエロゲを買い、バグに泣き、地雷に泣き、積みゲーを嘆き・・・・
今年はまだこの一本にめぐり合っていません。オルタ、ひぐらしはかなり近かったと思うのですがもう一歩のような気がしています。今年の残り6ヶ月半、どこかにあるであろう至高の一本を求めて、ありとあらゆる手段を尽くし、命と時間の続く限り探し続ける覚悟でありますです。
http://blog.goo.ne.jp/take_14/e/0ddc40509005937720b4de9caffb9403
分野は違うけど同志。