空飛ぶ車か、路面走行可能な飛行機か--米新興企業がフライトシミュレータを考案 - CNET Japan
アメリカのベンチャーが恵まれていると思うのは馬鹿馬鹿しいような夢を信じて投資してくれる人間がいるということ

「わたしが言葉を交わした数人の年配男性は、生まれてこの方ずっとこうした乗り物を待ち焦がれており、自分がまだ飛べるうちに夢が現実になったことに興奮していると語ってくれた。もちろん、われわれの取り組みに懐疑的な人々がいるのもわかっている。だがそうした懐疑派でさえ、いつかわれわれがオシュコシュにプロトタイプ機を出展することを期待していた」

自分もこんな馬鹿馬鹿しいと思えるようなプロジェクトに参加できる能力を持った人間になりたい。そしてそれを実現する実力を持ちたいなあと思った。もちろん技術の人間として。