親愛なる英語圏のオタの方々へ思うこと。

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海を越えてもななか萌え。ちょっと感動。自国の文化がこうして言語を越えていろんな国の人を楽しませていると思うとちょっと嬉しい。

そういえば凄く前から気になってたんです。日本語の言い回しやニュアンスが外国語でどこまで通じるのかと。
例えば、例えばですよ?朝倉音夢が朝倉純一に「兄さん?」っていうときと流石兄弟の弟者が兄者に「時に兄者」て言うとき。同じ自分の兄弟を呼んでいるけどこの二つにはあまりの差が。こういう場合、英語でどの程度まで兄を呼称する人間の兄に対する意識の差を表現できるものなんでしょうか。。まさか両方「my brother」*1てことは無いですよね?アニメ化されたときに音夢と弟者が同じ台詞で兄を呼んでたらちょっと・・・と思います。そういう細かい言葉のちょっとした意味の差が伝わらないと楽しめない作品って多いんじゃないでしょうか。英語でこのような作品をを見る方がこの違いを感じられないのであればもったいな過ぎる。自分に英語の知識が無いだけだと信じます。

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たまに滅茶苦茶書いてあって面白いですね

*1:他はelder pupilしか知らない・・悲しきかなtoeic500の自分